ひとりと1匹の日常

保護犬ごまちとの日常生活と、そのなかで思うことをつれづれに。

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ごまちとの出会い

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我が家の愛犬「ごまち」とは、去年の夏、動物愛護センターで出会った。

とっても穏やかで、じっと私のことを見つめて、言うことをよく聞く女の子。
私にぴったり寄り添い、たまに思い出したように、ふんわりと飛びかかる。
そして、なんの躊躇もなくおなかを見せて甘えてくる。
あくまで遠慮がちなのは、もちろん生まれてからずっと育ててきた飼い主ではないからだろう。

きっと、ごまちは今までたっぷり愛されていたに違いない、と思った。
どこか寂しげなのは、その平和な日々がなんらかの事情で粉々に壊されてしまったからなのだろうか。

ごまちはガリガリにやせ、すっかり汚れてしまって、街中をさまよっているところを保護された。
飼い主は結局現れなかった。

おしりの周りはカピカピに毛が固まってしまっている。
もうだいぶ長い間、体をきれいにしてもらってないようだった。

いったいこんなにいい子になにが起きたの・・・。



ひとりぼっちの寂しがり屋さん、ひとりぼっちの私のところに来ますか。



うちに連れて帰るその日、愛護センターの優しい職員さんは、
やや心配そうにごまちを見て、幸せになるんだよと、送り出してくれた。

うちに着くとごまちは少し安心したように見えた。
しかし、少しでも私の姿が見えないと、不安そうになる。

ごまちはおもちゃでは遊ばない。決して悪いこともしない。
ただずっとそばにいて、ずっと撫でていてほしいのだ。

そんなごまちの幸せをいったい何が、誰が、奪ったのか。
誰かを恨むわけでもなく、憎むわけでもなく、私はただただ悲しい。




IMG_0027.jpg

私はなにがなんでもごまちを守る。そう誓った。



とても口惜しいことに私は会社員なのだ。
365日24時間一緒にいてほしいであろうごまちの願いはかなえられない。

毎日、私は断腸の思いで出勤している。
ごまちを会社に連れていってしまおうかと、そうでなければ会社をやめてしまおうかと、
何度も何度も私は思っている。







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プロフィール

はるなごまち

Author:はるなごまち
数年前に両親、そして愛犬をたて続けに亡くし、失意のなか、
去年、とてもさびしがり屋の保護犬ごまちと暮らすこととなりました。

ひとり暮らしと、愛犬を守る重圧を感じつつ、日々暮らしています。
そんな私とごまちの日常と、日々思うことをつづっていきたいと思っています。

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